お正月、ごちそう三昧後の肌トラブル

今年のお正月は久しぶりに帰省したり、親戚やお友達と楽しい時間を過ごせましたか?
我が家も家族全員の陰性確認を済ませ、2年ぶりに主人の実家に帰省しました

帰省中は食事が乱れること必至なので行きの新幹線でのお昼ご飯は
シンプルにおにぎり、焼き芋、バナナを準備して出発

到着の夜以降は予想通り
外食、デリバリー、お菓子をいただいたり
日頃避けているもののオンパレード!
今より娘の食物アレルギーが多かった頃に比べると随分楽になったけど
断る口実が無くなったので親的にちょっと心配・・・

しかし従兄弟やお友達とこの上なく嬉しそうに食べる子どもたちの表情を見て
「ココロの栄養、ココロの栄養」と言い聞かせて👌
体に良いものを1人で食べるよりも、あまり良くないものでも誰かと楽しく食べた方が
免疫力が高くなるという情報もあるので
せっかく会えた時間をしっかり楽しんできました

そして私も、
ビール、ワイン、チーズ、ピザ、たこ焼き、お肉、デザートetc…
出していただいたものをありがたくいただき(美味しかったぁ〜)^o^()
しっかり身体が痒くなり、大きいニキビもできました^^;

朝食はクロレラパウダードリンクにしたり、
選べるものはシンプルなおかずを選んだりと対策はしていましたが
やはりアレルギー体質には酷な食生活だったみたい…

今回のブログテーマは自分のことも重ねつつ
同じように年末年始のお付き合いで肌荒れしているお仲間に
情報共有できたらと思います

3つのアプローチでいち早く肌荒れとバイバイしましょう!

  1. 肌は内臓の鏡、兎にも角にも体の中をリセット
  2. スキンケアは真冬の乾燥対策と荒れた肌を抑える炎症対策
  3. メイクアップは肌のターンオーバーを妨げないライトな肌づくりがかぎ

①まずは体の中をリセット
肌は体の中の状態を表すバロメーターです
私も脂質・糖質・白砂糖たっぷりのデザートや食事、小麦製品、添加物だらけのおつまみなどなど
をたくさん(美味しく♪)いただき、顎に大きなニキビ( ;∀;)
帰ってきてからは一刻も早く内臓を休ませなければとすぐに食生活を見直し
痒みは早い段階で引いてきています
余計なものは食べないだけなので時短にもなって良いです^ ^

①肌は内臓の鏡、兎にも角にも体の中をリセット

まずはお正月に頑張りすぎた胃腸を休ませてあげることが肌荒れ回復の近道!
スキンケアを頑張るよりもずっと早いです

ファスティングがおすすめですがもっと気軽にするなら
朝ご飯の代わりに青汁やお味噌汁、野菜スープの具材を抜いて食べる
ハーブティーやビタミン・抗酸化成分が豊富なお茶(柿の葉茶・グアバ茶など)を飲む
など固形物を取らないことで胃腸を休ませることができます

一見身体に良さそうな生野菜や食物繊維の多い食べ物、
乳製品(ヨーグルトや牛乳)、小麦製品(うどんなど)は一旦お休みしましょう

お昼はいつも通りの食事をして、
夜は朝作ったお味噌汁や野菜スープを具材も一緒に食べる

こんな感じで朝は水分のみ、昼は普通に食事、夜はなるべく軽めにの食事を
最低でも3日〜1週間くらい続けると日に日に肌が落ち着いてきます

この食事量が多く感じるか少なく感じるかは
元々の食事量やライフスタイルによって違うと思うので
ストレスが掛かりすぎないように量を調整するのが良いと思います

現代人は食べ過ぎで本来は1日1~1.5色で十分とも言われています
この食事内容に変えて、体が軽い、頭が冴える、目覚めもいいと感じたら
ぜひ続けてみてください(^-^)

②外側からのスキンケア
夜は肌を整え落ち着かせるローションやクリームを、
朝は外気の乾燥対策をプラスします

②スキンケアは真冬の乾燥対策と荒れた肌を抑える炎症対策 〜夜編〜

肌を落ち着かせ、整えるのおすすめの植物は
カミツレ、カレンデュラ、ゼラニウム

ニキビができている場合は
ティートリー、ラベンダーなど

おすすめメーカーは
アルテのハーバルウォーターマルティナのサルビアシリーズベビークリームもおすすめ
もちろん原料に使われている植物は無肥料・無農薬、合成成分不使用です(^-^)
夜のスキンケアは肌の再生を邪魔しないように付けすぎないのがポイント
特にクリームはいつまでもベタベタが残るほど付けるのは✖︎

本物のオーガニックコスメは時間が経つと肌に馴染んでベタつきが残りません
使い続けているとスキンケアの量が少なくなっていくので
その時々のご自身の適量を見つけて調節できるようになっていきます

②スキンケアは真冬の乾燥対策と荒れた肌を抑える炎症対策 〜朝編〜

朝のスキンケは
一年で1番乾燥するこの季節に合わせてバームやオイルをプラス
外気やエアコンのでカラッカラになった空気から肌をプロテクトします
シアバターやアルガンオイルなど日中の紫外線で酸化しにくいオイルやバームを選ぶのがポイント
ニロティカレミオがおすすめです
オイル好きならメルビータなんかもおすすめです

スキンケアの最後に目の周りと頬の乾燥しやすいところに
薬指を使って優しく伸ばし、手の平で覆って馴染ませてください



③最後にメイクアップ
キメが荒れていたり白ニキビや赤ニキビができている時は
できるだけ軽いベースメイクにして余計な油分の酸化や肌の詰まりを
減らすことで傷んだ肌の回復を早めます

③メイクアップは肌のターンオーバーを妨げないライトな肌づくりがかぎ

メイク下地をつけたら、コンシーラーで目の下、小鼻周りなど
色ムラが気になるところだけカバー

どうしてもニキビをカバーしたいときはパウダータイプのミネラルファンデーションを
ピンポイントに厚めに乗せてカバーします

最後にフェイスパウダーで仕上げ
顔全体にファンデーションを使わないのでロゴナふんわりおこななどの
少しカバー力のあるフェイスパウダーがおすすめです

Instagram『帰省中のスタメンコスメ』でシンプルアイテムを紹介
しているので参考にしてみてください


今回は限りなくシンプルな内容にしましたが
その他にもファンデーションを使わなくても
ハイライトやくすみが飛ぶアイカラーなどで簡単に透明感を出せます

柔らかい質感のパウダーを使えば
つけ心地は軽いのにパサつかない仕上がりが叶って一石二鳥✌︎
こちらの内容はまたブログにまとめたいと思います♪


肌荒れの時ほどナチュラルコスメは本当におすすめ!
前記事の『肌を休めるmake up』も参考にしてください☆

♦︎セミナー風景がわかるInstagramストーリーズハイライトもぜひご覧ください⭐︎

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